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椿と雪につつまれた後楽園での撮影レポート

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日本三名園のひとつ、岡山後楽園

広々とした芝生に四季折々の花々が年中咲き誇ります。

1月の撮影時には「ツバキ」の花が咲き誇り、冬から春にかけて鮮やかな赤い花を咲かせます。

ツバキの花言葉は「気取らない優美さ」「控えめな素晴らしさ」

美しいツバキが、花言葉と同じ謙虚で愛らしい花嫁様を優しく引き立てます。

色打掛は嫁ぎ先での生まれ変わりを意味すると言われ、愛されてきた婚礼衣装です。

こちらの柔らかな色味を引き立てるように、中に合わせる掛下は着物の裏地と合わせたグリーンを合わせました。淡いグリーンの絞り染めの掛下と同じ素材の筥迫・懐剣・末広をポイントに、胸元にはシルバーの刺繍襟を合わせ、花嫁様の凛とした雰囲気を大切にしました。

モダンな印象を叶える色打掛ですが使用されている雲取りは古来から愛されている文様です。「雲取り」とは、龍や神の住処とも言われやがて良いことが起こる前兆として信じられてきました。また漂う姿から平和な暮らしを願ったり、繰り返し沸き立つ様から輪廻転生の意味があると言われています。

日本の伝統美「打掛」は、すべての柄に意味がこめられ花嫁様が幸せになってほしいとの願いが込められているものです。受け継がれてきた歴史と文化に触れることで、より特別な時間を過ごすことができます。

古典の打掛も花嫁様らしいスタイルで、もっと自由に、もっと美しく

岡山の時代を紡いできた日本庭園で四季の移ろいを感じながらの撮影は美しい時間でした。

微笑みあうおふたりに感動する素敵な一枚。いつも穏やかでやわらかな時間に包まれるお二人とのお時間をご一緒でき本当に嬉しかったです。お二人の幸せを心よりお祈りいたします。

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